院長コラム

「影の車」

1970年(昭和45年)の松竹映画。広島市映像文化ライブラリーで観た。原作:松本清張、脚本:橋本 忍 監督:野村芳太郎 で当時の一流達が集っての映画。内容は「因果応報」で、主人公の旅行店の係長がふとしたことで、6歳の少年がいる保険業の未亡人といい仲になるが、、、。映画のタッチは古いが、その描く内容はいつでもあり得ることだ。そこに人間の「性」を見た。岩下志麻の美貌を感じた。評価3/5 〇プラス

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