「君の顔では泣けない」 新作邦画。観終わっても題名はよく解らなかった。 15歳の高校一年生の夏、男女がプールに落ちてお互いの体と心が入れ替わってしまう。そして、30歳の夏が今だ。毎年この時期に同じ喫茶店で会っている。その15年間、共にいろいろなことがあった。恋愛、父の死、そして結婚。この15年間の軌跡を淡々と見せてくれた。普通ならすぐに元に戻って、「よかった」で終わるSFの世界が、ずっとそのままでいるという不思議さを表現していた。評価 〇