2022年07月04日

「顔」

1957年の日本映画。松本清張の小説を始めて映画化したもの。夜行列車から転落した男が病院で死亡。過失として処理されるが、ある刑事(笠 智衆)が疑問を持ちファッション界の花形として売り出していた女性(岡田茉莉子)に辿り着く、、というサスペンス。65年も前の映画で古さは否めないが、人の行動は今とあまり変わっていないのを感じた。 評価 〇

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