2022年05月18日

「茜色に焼かれる」

昨年の邦画で高い評価を受けている。主人公を尾野真千子が演じる。夫が不慮の事故で死んだ後、息子を育てるために昼はスーパーのバイト、夜はピンクキャバレーに勤めている。どちらでも様々な問題を抱えながらも子育てのために奮闘努力している彼女の姿に現代社会で生きる困難さを見せている。前向きな姿勢が素晴らしい。評価 〇プラス

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