2021年11月22日

「人数の町」

2020年の邦画。意味深な題名だ。借金で首が回らなくなった青年が主人公。彼のような人が集められバスに乗ってとある場所に連れていかれる。そこは衣食住と快楽が保証されている代わりに決して離れることができない町だった。多くの人が住んでいて最初は心地よかったが、そのうちに疑問が出てくる、、、、。脱出して元の町の戻っても、そこにはもはや自分の戸籍や存在すら確認できなかった。この不可解なサスペンスで何が言いたかったのかわからなかった。 〇マイナス

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