2021年09月

「アーヤと魔女」

待ちに待ったスタジオジブリの新作。「魔女」がついているので、これまでのジブリ作品と同様に主人公の女の子が空を浮くシーンを予想していたのだが、、、。どの年齢でも楽しめたジブリ映画としては、この作品は違っていた。逆にどの世代が見ても満足が得られないのでは? と思った。相変わらず映像は綺麗で今回3Dを採用していたのだが、、残念至極。評価  △

「子供はわかってあげない」

新作邦画。「夏の想い出 家族への愛、初めての恋心などが痛いほど伝わってくる青春映画」ということだったが、小父さんには何とも言い難い。題名もよくわからなかった。残念 評価 〇マイナス

「フード・ラック!食運」

2020年の邦画。芸能界屈指の食通で知られる「ダチョウ俱楽部」の寺門ジモンが監督したドラマ。焼肉を題材に様々な形で食に関わる人々の努力や情熱を描いている。タッチは昭和テイスト。焼肉に懸ける主人公の青年の執念を亡き母の想い出(愛情)と共に描いていた。また脇役の俳優陣が豪華だった。評価 〇プラス

 

「ゲット・バック~絶対絶命~」

2019年ロシア映画。ロシアで大ヒットした痛快アクション映画。億万長者から無一文になった銀行家の男が自らの財産を取り戻すべく、自分の銀行の金庫室の襲撃を計画して実行する。アメリカのかつてのヒット曲をバックにとてもロシア製とは思えないスタイリッシュな作品(失礼)だった。 評価 〇

ページ上部へ