2020年07月13日

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」

ウディ・アレン監督の新作。こうして彼の映画が日本で(広島で)観られるのは嬉しい。85歳になって、また近年のセクハラ問題等渦中での映画撮影と公開までの道のりは大変だったようだ。また出演者からも「出なければ良かった」発言などもあった。映画の内容は題名の如くで、他愛のない若者の恋愛事情を描いているが、随所にアレン監督らしい軽妙なモダンさがあり、それなりに楽しめた。 評価〇プラス

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