2020年06月03日

「時計じかけのオレンジ」

1971年のイギリス映画。監督の故スタンリー・キューブリックの名前と共に、いまやカルト化した伝説の(?)映画。暴力とセックスにふける若者の生態をあからさまにした衝撃の近未来映画。50年経てもその激しいシーンの連続は、観る者の心を動揺させる。私も多感な10代に劇場で観ているが、その時の印象が残っていることを改めて感じた。その意味でも凄い映画だ。評価 ◎

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