2020年04月21日

「アウト&アウト」

2018年の邦画。人気漫画家が自分の本名(木内一裕)で書いた小説を自ら監督した映画。探偵事務所を営む元暴力団の幹部だった男(遠藤憲一)が、依頼先の住所で依頼人の遺体を発見することから起こる事件を追うストーリー。1940年代のアメリカの探偵もの~ハードボイルドの香りがする映画で、懐かしくもあった。7歳の訳あり少女と暮らす主人公 という設定がまた良かった。評価 〇プラス

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