2020年03月30日

「希望の灯り」

2018年のドイツ映画。元受刑者が大型スーパーに勤めることから映画が始まる。その男性が主人公。孤独な彼だが、真面目な仕事ぶりで仲間もできる。訳ありの人妻とも交流ができるが、、、。寡黙で台詞が極端に少ないが、それはそれでいい味を醸し出していた。日常生活の中で普通に生きるということの難しさとその意義を静かに問っていた。評価 〇プラス

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