2019年11月25日

「ホテル・ムンバイ」

2008年にインドのムンバイの五ツ星ホテル(タージマハール・ホテル)で起こったイスラム過激派の若者による無差別テロ事件と、そこにいた大勢の客とスタッフの生還のドラマ。ドキュメンタリー的な緊張感が溢れているが、その中でも核になる人々がいた。その意味で映画の展開はわかり易かったし、結果も予想の通りだった。観終わった後の解放感もあり、上手く作られた作品になっていた。評価 ◎

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