2019年11月18日

「影踏み」

横山秀夫の推理小説の映画化。主人公は「のび師」と呼ばれる泥棒。ある家に忍び込んだことから逮捕され2年の実刑をくらう。出所後その事件を自ら追って捕まった経緯とその裏を調べようとする。出所した時の迎える若者と、元恋人につきまとう男が双子だったというのがキーであるが、そこらが映像ではうまくいってなく不満が残ろ出来だった。主人公を演じた山崎まさよしにも難があった。評価 〇

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