2019年09月24日

「記憶にございません!」

三谷幸喜の脚本&監督の新作。8本目。題名のような言葉のせいもあり超人気のない総理大臣が、投石により頭部を負傷して記憶がなくなる。まさに題名の如くだ。しかし、その分「いい人」になってしまい、これまでの悪政を自ら改めるように努める喜劇。根本的には大笑いするようには作ってないのが、観客にはどう映るか。相変わらず俳優が豪華だ。評価 〇プラス

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