2019年06月27日

「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」

映画の冒頭この映画の主演であるダンサー ソ連生まれのルドルフ・ヌレエフの愛称が『白いカラス』だということが示される。彼の生誕から子供時代の様子、バレエを志したころから修業時代、そして初の海外の巴里公演と亡命までの3つをそれぞれ織り交ぜながら映画は進む。ダンスシーンはさすがであり、ヌレエフを演じた現役のダンサー:オレグ・イヴェンコもまた素晴らしかった。 評価 ◎

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