2018年09月

邦画 「検察側の罪人」

いま旬の俳優(?)木村拓哉と二宮和也を用いた異色のサスペンス作品。 冒頭で先輩の検事であるキムタクが新人たちに検事である姿勢と陥りやすい弊害を説いていたのが、キーになっていた。 映画の内容は題名に表れている。好むかどうかは貴方次第。ワルのブローカー役の松重 豊の存在感が凄い。助演賞ものだ。 評価2.5/ 5

 

院長コラムとして今日から始めます

私の趣味が映画鑑賞ですので、その観た映画に関して短いコメントを綴ります。

まず今日は「アントマン&ワスプ」です。 

 シリーズ2作目。マーヴェルのコミックもののヒーローとしては実に人間味あふれたどこにでもいる男が主人公。幼い少女の父親でもある。続編なので、その前説明がないと解らない部分もあるが、要は「観ている間は楽しめる」と言う点では満足できる。いかにもアメリカ的だ。評価2.5/5

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