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院長コラム

「女王陛下の007」

1969年の「007シリーズ」6作目。J・ボンド役に新しい俳優がこれのみ参加している。まあ退屈な出来だった。ボンドガールズも何?という感じ。今見ると味も素っ気もない感じだった。イラストのポスターだけカッコよかった。 評価 2/5

「007は二度死ぬ」

1967年製作「007シリーズ」の5作目。日本でロケして話題になった。リアルタイムで観ているが、今回久しぶりにWOWOW放送で見た。かなりのシーンを憶えていたのは多感な高校生時代だったからかな?! ノスタルジックを味わえた。 評価3/5  〇プラス

「マイ・プレシャス・リスト」

アメリカ映画。IQの高い若い女性が社会に馴染めず、友人もいない。セラピストの助言で幸福になるために6つの課題をもらい、それらを実行しようとする、、というストーリー。しかし、画面からのワクワク感が乏しくて盛り上がらない。過去に一世を風靡したオフビートな作品のようで、私には合わなかった。評価2/5 △

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

長い題名だ。このシリーズの2作目。イギリスの魔法動物学者である若者ニュート・スキャマンダーの冒険と闘いを描いている。舞台はニューヨークからパリに移る。5部作ということで完結していない。老人にはチト興味がなくなったなあ。 評価 2.5/5 〇

「スマホを落としただけなのに」

邦画。題名と予告編さらに中田秀夫監督作品と訊くと、ホラー要素が強そうでパスしようと思ったが、映画仲間の評判を訊いて観にいった。内容は題名のとおりで、そこに男女の恋愛模様と猟奇殺人事件がリンクする。さらにサプライズもあった。しかし、やり過ぎ感と登場人物のキャラ設定と共にイマイチ感が残った。 評価2.5/5 〇

「鈴木家の嘘」

引きこもりの長男が部屋で自殺する。それを見た母親が動転して倒れて意識不明になる。49日を過ぎて目が覚めた母に夫と娘は「外国に行っている」と嘘をつく。そこから起こるドタバタとその後の家族の再生を描いている  のだが、脚本も演出も上手くなくてイマイチ佳作にはならなかった。残念。評価2.5/5 〇

「人魚の眠る家」

東野圭吾の原作の映画化。観終わった後は『人形の眠る、、』方がふさわしいかな?と思った。映画仲間の推薦で観たが、なかなか骨のある作品に仕上がっていて、東野原作の映画化としては成功した類いになった。主演の二人も良かったが、子役の3人がそれぞれ素晴らしかった。評価3.5/5 ◎

「心と体と」

2017年ハンガリー映画。昨年のベルリン国際映画祭・金熊賞(最優秀賞)と今年のアカデミー外国語映画賞にノミネートされた作品。スト―リーを追うよりも映像に酔ってしまい、人間の不可思議さと人同士の繋がりを見つめてしまった。『身も心も』奪われてしまった秀作。評価4/5 ◎プラス

「静かなふたり」

2017年の作品。地方からパリに出てきた27歳の女性マヴィ。縁あって古書店に勤めることになる。その初老の店主には隠された過去があった。それは昔過激派として活動していて、今は逃亡の身ということだ。この二人が男女の仲になり、その後別れに繋がる。この密かな交流にかつての名作「24時間の情事(ヒロシマ・アムール)」をみた。不思議なムードのあるフランス映画に大人の味わいを感じた。評価3.5/5 ◎

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

J・K・ローリング女史による「ハリポタ」シリーズの前話。2016年の映画で、来週の23日に2作目が公開される。この第1作目も劇場で観たのだが、その復習として再度見た。しかし全くストーリーを覚えていなくて新鮮な気持ちで見てしまった。凄いCGでの幻想的な場面が多かった。でも自分は「マグル」でよかった。 評価3/5 〇プラス

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