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院長コラム

「アイ・トーニャ 史上最大のスキャンダル」

昨年のアメリカ映画。日本題名が長すぎで大袈裟すぎる。1994年アイススケート界を揺るがしたナンシー・ケリガン襲撃事件の加害者トーニャ・ハーディングの半生を追ったセミ・ドキュメンタリータッチの作品。もっと悲惨な状況を想像していたが、コメディタッチで気楽にみられた。評価3.5/5 ◎

「愛を綴る女」

2016年のフランス映画。俳優は主役の女優マリオン・コティヤール以外日本ではあまり知られていない。1950年代の南仏を舞台に、ちょっと変わっている主人公ガブリエルは気の進まない結婚をする。その後精神を病んで高原のサナトリウムで療養。そこで第2次世界大戦後のインドシナ事変で傷ついたエリートでイケメンの帰還兵と知り合うが、、、。その後の展開に深い愛や人生を感じた。単なるメロドラマになっていないのが素晴らしい。評価3/5 〇プラス

「ジュピターズ・ムーン」

2017年ハンガリー映画。現代を舞台にしたSFサスペンス。ヨーロッパの難民問題を背景に、不思議な能力が目覚めた青年と医療ミスを犯した中年医師の偶然の出会いとその後の二人の逃避行を描いている。若者の超能力シーンが素晴らしい。どうやって撮ったのかな? 底辺にキリスト教信仰があり、その分我々には理解しがたいかも。評価3.5/5 ◎

「犯人は生首に訊け」

2017年の韓国映画。凄い題名だ。中年の医師スンフンが故あって地方の町に移住する。そこで殺人事件が起こり、認知症の老人から犯行をほのめかす言葉を聞いたスンフンはその肉屋を家業にしている老人一家を調べるが、、、。思わぬストーリーに展開するサスペンス。韓国映画独特のドギツイシーンもあるが、何とか見られた。 評価3/5 〇プラス

「いろとりどりの親子」

2018年のアメリカ映画。原題は「Far from the Tree」で世界24か国で翻訳されたベストセラー とか。 6組の親子~子どもがダウン症、自閉症、低身長賞、それにゲイや殺人事件の加害者~のドキュメンタリー。それぞれ親(一般)とは異なる性質を抱えた子供に対しての親子の苦悩と絆、そして前向きな努力をみせてくれる。最後近くでは不覚にも涙してしまった。評価4/5 ◎プラス

「パーティーで女の子の話かけるには」

2017年のイギリス映画。1977年のロンドンが舞台。題名からもてない学生のナンパの話だけかな? と思ったら、その当時のパンク音楽とファッションを下地に、不思議な少女との奇妙な出会いと別れのSFチックなストーリーだった。彼女は異次元の人?カルト?エイリアン? ムーン。評価2.5 〇

「来る」

実にシンプルな題名だ。ホラー小説大賞を獲得した原作の映画化。とても恐ろしかった予告編に比べると、本編はオカルト要素が強いが根本的には怖くはなかった。主役級の5名の俳優を揃えて巧みに作っていた。本当の主人公はタバコばかり喫っていた岡田准一だった。まあ観て損のない映画。評価3/5 〇プラス

「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」

1995年の同名の題名のリメイクというかリブート作品。ボードゲーム『ジュマンジ』に4人の高校生が吸い込まれて、彼らが大変身して異次元で冒険の旅をする。前作から23年を経てCGは画期的に凄くなっていた。肩の凝らないアクションコメディ。 評価2.5/5 〇

「トレイン・ミッション」

今年4月に観たアメリカ映画。NYで勤務する元警官の中年の会社員が通勤電車の中で突然見ず知らずの女性からある殺人を依頼される。戸惑っているうちにそうしなければならない事態に進んでいく、、、。巻き込まれ型の上質のサスペンス映画で、私は大変満足した。評価4/5 ◎プラス

「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」

2016年のカナダ映画。カナダでは有名な女流画家の生涯をみせている。題名のようにリウマチを患いながらも絵を描くことで生きがいを感じた主人公とその夫の二人のつつましい生活を中心に描いて、静かな感動をよんだ。小品ながら秀作だった。 評価4/5 ◎プラス

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