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院長コラム

「X-MEN :ダーク・フェニックス」

シリーズ7作目。但しニュージェネレーション版としては4作目で最終編。2000年からのこのシリーズは好みのものだった。今回も楽しませてくれた。主要のキャストが2名欠けてしまっての終焉。これも仕方のないことだろう。全米ではあまりヒットしていないようだが、私は満足して至福の時間だった。評価 甘めで◎プラス

「パパは奮闘中!」

2018年のフランス映画。貧しいながらも一家4人で暮らしていた妻が突然失踪する。映画では妻の働き場でのストレスや病院通いを見せていたので観客には何となく解る。主人公の夫はオンライン販売の倉庫での悪条件の中で、労働者のリーダーとして忙しく働いている。その彼にとって、幼い子ども2人を残しての妻の家出はまさに青天の霹靂だった。仕事と育児に悪戦苦闘する父子をみせながら、現代で生きていく辛さを描いたフランスならではのペシミスティックなドラマ。でも明るくなるような未来も残されていた。 評価 〇

「メン・イン・ブラック インターナショナル」

地球にいるエイリアンたちを監視する国際組織MIBのエージェント2人が活躍するシリーズの久しぶりの続編。今回のエージェントの一人は新米の黒人女性。相変わらずの騒動に対するアクションで、定番の面白さがあるが、少し古い感じもした。気楽に観られる娯楽映画。評価 〇

「不能犯」

松阪桃李・沢尻エリカ主演。元はコミックのよう。他人の心を操って殺人を行うため罪に問われない男と、彼を捕えようとする女性刑事の攻防を描いている。不思議な能力~催眠術~を駆使して、人の悪の心を操る凄味に惹かれるものがあったし、CGの用い方も違和感なかった。結末は玉虫色というのも仕方ないかな。評価 〇プラス

「アメリカン・アサシン」

2017年アメリカ映画。『アメリカ人の暗殺者』で原題も同様。恋人を海岸でのテロ事件で失った青年が、自暴自棄の果てにCIAの中での暗殺グループに入って活躍する話。この手のアクション映画は、アメリカサイドの一方的な方向から見れば、それなりに満足できるが、違う方向からみると「それでいいのか?」という疑問を持ってしまう。もはやアメリカNO.1はトランプ大統領の発言だけで十分だろう。  評価 〇

「OVER DRIVE」

昨年の邦画。天才ドライバーの弟と真面目なメカニックの兄が衝突を繰り返しながら同じグループでレースを転戦し、世界ラリー権をめざして切磋琢磨する様を見せてくれる。ストーリー的には普通の出来。 評価2.5/5

「アラジン」

ディズニーの実写版。あの「魔法のランプ」や「空飛ぶ絨毯」などが出てくる。ミュージカル仕立てになっている。昔のアラブ世界は時にインド映画を彷彿とさせる。日本語吹き替え版で観たが、それでも堂々とした作品になっていて違和感がなかった。CGも悪くない。ただ、話が定番なので、2h08は長すぎたなあ。  評価 〇

「幸福なラザロ」

2018年のイタリア映画。映画を観る時に最初に自分で頭に入れておくことは『この映画の時代はいつで、場所はどこか?」ということだ。今回この映画を観始めて、これは今から50年以上も前のイタリアの寒村か? と思ったら、そのうちに古い携帯電話が出てきて驚いた。また主人公のラザロが事故から目覚めたのが現代だとすると、彼は一体何年そのままだったのか? などと考えてしまった。まあ後半からは『寓話」になっていたので、あまり時制のことは考えなくてよいのかもしれないが、、、、。あらゆる意味で不可思議な映画だった。  評価 〇プラス

「僕たちのラストステージ」

1930年代に一世を風靡したアメリカのコメディコンビ「ローレル&ハーディ」が、その15年後の1953年イギリスに巡業に行く。落ちぶれて待遇も散々な二人であるが、かつての定番のネタや新作で段々巻き返していく。しかし、ハーディーの超肥満体からの心疾患で、それ以上続けられなくなり、遂に最後のステージとなる。芸人根性をみた。 評価〇プラス

「町田くんの世界」

少女コミックを原作にした実写映画。そのつもりで楽しめればよい。無垢な男子高校生が主人公。子だくさんの長男ながら、ドジというか世間ずれしているというか真面目というか、絵に描いた「天然」だ。そんな彼:町田 一が周囲に影響を及ぼす様子を、彼の初恋を交えて描いている。ラストはシュールな展開になるが、これもまた楽しい。伏線、プール、鴨などが伏線の材料になり、何より「雨の日」も!  評価 〇

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