ホーム>院長コラム

院長コラム

「ミッドナイト・ランナー」

2017年韓国映画。題名から受ける予想と本編はかなり開きがあった。警察学校で知り合った育ちも環境も異なる二人の学生。ある時夜の街で偶然少女の誘拐事件を目撃したことから起こる騒動。コメディ要素も取り入れて好感が持てる作り方になっていた。酷い犯罪を題材にしながら友情の力を見せてくれて、本場韓国では大ヒットしたようだ。 評価〇プラス

「ミッドナイト・サン~タイヨウのうた~」

昨日書いた邦画「タイヨウのうた」のハリウッド・リメイク版。難病の少女とけがで水泳を諦めようとした青年の切ない話が中心になっている。邦画よりも約30分短くして、情緒よりも現象を重視した形に製作者たちの意図や国民性の違いを感じた。 評価 〇

「タイヨウのうた」

2006年の日本映画。太陽の光に当たるとその作用で命に係わる難病を持つ少女とノンポリの青年との儚い恋を描いた胸キュンの青春映画。少女の趣味は音楽を作って演奏することだった。映画になるシテュエーション満載であるが、それを真面目に撮っていて好感が持てた。昨年アメリカ版のリメイク作品が作られた。 評価 〇プラス

「犯罪都市」

2017年韓国映画。日本劇場未公開。実話に基づいた作品。少し前の時代、ある小さな町を二つの暴力団が仕切っていた。そこに中国から無鉄砲なやくざが来たことから起こる混乱。警察も特殊部隊(?)の刑事たちを使って制圧を始める という4つ巴の話。かなり厳しいシーンもあるがユーモアもあり何とか楽しめた。 評価 〇プラス

「愛がなんだ」

原作は角田光代女史の小説。28歳のOL山田テルコがふとしたことで知り合った田中 守にぞっこんになる。しかし、マモルの方はそれでもなく、そのうちテルコとは全く違うタイプの年上の女性に憧れる。さらにテルコの親友・葉子の恋も同様に一方通行気味で、、、という現在の若者の恋愛事情を描いた注目作。広島でも単館系としては大ヒットしているそうだ。ムーン おじ(い)さんには解らないのは仕方ないかな?!  評価 〇プラス

「マイ・ブックショップ」

2017年のイギリス映画。1959年のイギリスの海辺の小さな町が舞台。ここで「本屋」を始めた戦争未亡人が町の有力者の妻の圧力で町を去るまでを抒情的に映したドラマ。結局権力に屈したことになり、後味はよくなかった。評価 〇

「ヴィクトリア女王 最期の秘密」

なかなかの邦題だ。1887年イギリスのヴィクトリア女王の即位50周年の記念式の際に、当時支配下にあったインドから青年が訪れる。彼を気に入った女王は身近において、何かと相手をさせる。しかし、側近たちはそれをよく思わない。映画では当時の事情と女王の偏見のない純粋さをみせてくれる。実話に基づく話ということで興味深かったが、逆に想定内の展開でもあった。 評価 〇

「中島みゆき『夜会工場VOL.2』劇場版

題名のとおり1989年からほぼ毎年公演している『夜会」の舞台の中から過去の名場面を綴ったダイジェスト・コンサート。すべて中島みゆきによる音楽で満たされていた。但し、歌っているのは半分は別の出演者だった。コアなファンのための作品ともいえよう。 評価 〇プラス

「アベンジャーズ/ エンドゲーム」

待ちに待った新作で最終章。日米いや全世界同時公開。時差の関係で日本が最初に観られた! 広島でも『シネコン』すべてで封切られた。しかも夜の回はどこも20:30スタートだった。私は『バルト11』で観たが、これほど外国人が集って一緒に観たのは初めて、この回はほぼ満員だった。これまでのマーベルコミックス映画の集大成的で多くのキャラクターが見られて、それだけで満足だった。3時間を超える上映時間でも飽きさせなかった。評価〇プラス

「ゆれる人魚」

2015年のポーランド映画。アンデルセンの『人魚姫』をモチーフにしているが、ローレライ伝説のサイレーンの正体も加わっている。陸に上がった人魚の姉妹がその美貌と歌の魅力で人々を魅了する。姉はバンドの青年と恋に落ちる。妹は人肉を食べる本性が再び目覚める。全く洗練されてない粗野なストーリーで演出もB級だが、妙に気になる作り方だった。 評価 〇

ページ上部へ