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院長コラム

「プリティ・プリンセス」

2001年のアメリカ映画。サンフランシスコに住む地味な女子高校生が、実はヨーロッパの小国の王位継承者だったことから起きるコメディ。現在の女王をジュリー・アンドリュースが、若いミア(王女)をこの映画でデビューした当時18歳のアン・ハサウェイが演じている。物語の展開は予想された域を超えてはないが、それでも気持ちよく見られた。 評価 〇プラス

「時間回廊の殺人」

2017年の韓国映画。固い題名だが、観終わると納得できた。夫と長男を殺した容疑で逮捕された主婦。25年後仮釈放され、廃家になった殺人現場の自宅にもどるが、そこで怪現象に遭遇する。25年前さらにその50年前、さらにその前にそこで成仏していない人々が存在していた。ホラータッチであるが、内容は親子の情愛を描いていた。 評価 〇プラス

「監獄の首領」

2017年の韓国映画。「かんごくのドン」と読むのかなあ。文字通り「監獄」に収容されている男が、その監獄の囚人のみならず刑務所の所長以下も牛耳っている。それはその中だけでなく、塀の外の娑婆でも同様で、部下に命じて刑務所を抜け出して殺人などの犯罪を繰り返してきた。その実態を調査して首領を逮捕すべく、特別任務の刑事が潜入していく、、、、。その後の展開は韓国映画ならではの迫力だった。評価 ◎

「ブラック・クランズマン」

今年のアカデミー賞で話題になり脚色賞を獲得した映画。1970年代のアメリカの南部の田舎町にて、ユダヤ系と黒人の二人の刑事が「白人至上主義団体 KKK」に潜入捜査した驚きの実話を基にしている。何事も今とはかなり違っていて、この演出も緩くゆったりと喜劇タッチで見せてくれた。 評価 〇

「ビール・ストリーの恋人たち」

1970年代のニューヨークのハーレム地域を舞台に、黒人のカップルによる究極のラブストーリー という触れ込み。邦題もそのような感じになっている。あの時代まだまだアフリカ系アメリカ人への差別は多くて、無罪の罪で服役した人も多かったようだ。でもそれを見せられてもなあ。今の時代ならばいろいろな方法で冤罪を証明する術があるのに、、、と思ってしまうのは私だけか? そう考えるとこの映画の真意は? ムーン  評価 〇

「ゼニガタ」

2018年の日本映画。主人公は闇で金融業(いわゆる高利な金貸し)をしている銭形という名前の男。『とさん』即ち十日で3割の利息を取る。この闇金融を頼っていわくある輩が来る。そんな中で訳ありの女性が借金から思わぬ方向へ話が進む。結局人間はどんな環境でも生きるしかない ことを見せてくれた。 評価 〇プラス

「メイズ・ランナー 最期の迷宮」

ヤングアダルト向きの近未来SF作品。3部作の最後。高い壁の向こうに取り残された若者たちが、自分たちの生きる(生かされる)意味を追求するストーリー。最初は「巨大迷路」云々だったが、それを脱出して敵と最期の戦いに挑む。一応の結末は迎えるが、これもまた明るくない。評価 〇

「ビリーブ 未来への大逆転」

いまも活躍しているアメリカの弁護士ルース・ギンズバーグ女史が1970年代に、アメリカ憲法を修正させてまで「男女平等」を訴えた裁判を描いている。このような地道な努力があったのだなあ。但し映画としては面白みに欠けていて、少し眠たかった。 邦題は悪くないが、それだけで結末まで察せられるというのはいかがかな? 評価 〇

「バンブルビー」

この題名だけでピンと来た人は映画通かな? 人気シリーズ「トランスフォーマー」からスピンオフして作られた映画。時代は現在ではなくて、1987年と20年前がミソ。そこで地球に来た主人公のロボット型宇宙人が悪の宇宙人と闘う話。主に日本語吹き替え版で観られる。私は孫と観た。評価 〇

「レイチェル」

2017年のイギリス映画。日本劇場未公開作品。19世紀の貴族の話。ある貴族の男が父親代わりの従兄弟の遺産を若くして相続する。彼はその従兄弟の未亡人レイチェル(演じているのはレイチェル・ワイズ)に横恋慕する。あることがきっかけで彼女の行動に疑問を持つが、誤解が解けたときには時すでに遅しだった。コスチュームプレイでみせる悲恋もの というジャンルは古めかしかった。 評価 〇

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