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2018年12月

「いろとりどりの親子」

2018年のアメリカ映画。原題は「Far from the Tree」で世界24か国で翻訳されたベストセラー とか。 6組の親子~子どもがダウン症、自閉症、低身長賞、それにゲイや殺人事件の加害者~のドキュメンタリー。それぞれ親(一般)とは異なる性質を抱えた子供に対しての親子の苦悩と絆、そして前向きな努力をみせてくれる。最後近くでは不覚にも涙してしまった。評価4/5 ◎プラス

「パーティーで女の子の話かけるには」

2017年のイギリス映画。1977年のロンドンが舞台。題名からもてない学生のナンパの話だけかな? と思ったら、その当時のパンク音楽とファッションを下地に、不思議な少女との奇妙な出会いと別れのSFチックなストーリーだった。彼女は異次元の人?カルト?エイリアン? ムーン。評価2.5 〇

「来る」

実にシンプルな題名だ。ホラー小説大賞を獲得した原作の映画化。とても恐ろしかった予告編に比べると、本編はオカルト要素が強いが根本的には怖くはなかった。主役級の5名の俳優を揃えて巧みに作っていた。本当の主人公はタバコばかり喫っていた岡田准一だった。まあ観て損のない映画。評価3/5 〇プラス

「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」

1995年の同名の題名のリメイクというかリブート作品。ボードゲーム『ジュマンジ』に4人の高校生が吸い込まれて、彼らが大変身して異次元で冒険の旅をする。前作から23年を経てCGは画期的に凄くなっていた。肩の凝らないアクションコメディ。 評価2.5/5 〇

「トレイン・ミッション」

今年4月に観たアメリカ映画。NYで勤務する元警官の中年の会社員が通勤電車の中で突然見ず知らずの女性からある殺人を依頼される。戸惑っているうちにそうしなければならない事態に進んでいく、、、。巻き込まれ型の上質のサスペンス映画で、私は大変満足した。評価4/5 ◎プラス

「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」

2016年のカナダ映画。カナダでは有名な女流画家の生涯をみせている。題名のようにリウマチを患いながらも絵を描くことで生きがいを感じた主人公とその夫の二人のつつましい生活を中心に描いて、静かな感動をよんだ。小品ながら秀作だった。 評価4/5 ◎プラス

「万引き家族」

今年の初夏から話題になった映画で今でも続映されている。是枝監督らしい人間味あふれる作品で、今年の1本!だろう。日本人にとってこの題名はあまり良い響きとは言い難いが、内容をよく掴んでいて絶妙なタイトル といえよう。今年の収穫の邦画である。 評価4.5/5 ☆

「ブルーイグアナ 500万ポンドの獲物」

日本未公開作品。2018年イギリス映画。題名はダイヤの名前。このダイヤを巡ってのワルたちの攻防をコミカルかつオフビート感覚で綴った犯罪もの。ところどころ目を見張るアクションシーンもあるが、全体的にはイマイチ感だった。評価2.5/5 〇

「ホテル・ファテットへようこそ」

2017年のフランス映画で、日本未公開。WOWOWで見た。フランスの2大俳優の共演ということだが、映画の内容はどうってことのないようなお話で、退屈だった。これでは劇場公開もままならないのも納得だ。評価2\5 △

「斬、」

「ザン」と読む。江戸時代の末期の設定らしいが、政治的なこともなく、ただ片田舎で剣術を極めたいと願う若者を描いている。剣の達人と出逢って、人を斬ることの意味を知るが、、、。 科白が少なくてなかなか理解しがたい出来になり残念! 評価2.5/5 〇

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