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ひらた眼科で一緒に健康な目を

広島市南区宇品にあります「ひらた眼科」ではドライアイ・視力回復などの一般眼科診療から、白内障検診・緑内障検診など、さまざまな眼の症状の診察を行っております。目の違和感など目のことで何かございましたら、「ひらた眼科」までご相談ください。
確かな経験と医療技術であなたの目を守ります。眼科をお探しなら広島市南区にあるひらた眼科へお越しくださいませ。

診療時間のお知らせ

 
9:00~12:30
15:00~18:00

★9:00~13:00         ※令和6年1月より変更
※休診日:日曜祝日

院長コラム新着

  • 2024.04.18

    「男はつらいよ 寅次郎の休日」

    1990年 「寅さんシリーズ」第42作目。前作に続いて、満男と泉の仄かな恋心を中心に、母と住んでいる泉が九州にいる別れた父(寺尾 聡)のところに訪ねていく話が中心。寅さんは題名のように、一歩引いた状態で、満男の恋の指南役だった。 評価 〇

  • 2024.04.17

    「男はつらいよ ぼくの伯父さん」

    1989年の松竹映画。シリーズ第42作目。このころから甥の満男の話が中心となる。高校2年生の満男(吉岡秀隆)はブラスバンド部に入っていて、後輩の泉(後藤久美子)に仄かな恋心を抱いている。家庭事情が複雑な泉は、名古屋に引っ越すが、その後九州の親戚に預けられる。満男はバイクでそこまで行き、寅さんにも逢う、、、。新しい展開だった。 評価 〇プラス

  • 2024.04.16

    「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」

    1989年の松竹映画。「寅さん」シリーズの第41本目。マドンナは3度目の竹下景子。彼女はそれぞれ違う役で出ている。ひょんなことから真面目なサラリーマンと知り合った寅さんは、彼がストレスで悩んでいることを知り、彼の希望でウィーンに共に行く羽目になる。そのウィーンで知り合ったのがツアーガイドの竹下。海外ロケは初めてで、竹下と付き合っている地元の男とのキスシーンもあった。 ただマドンナとしての魅力は薄れて...

  • 2024.04.15

    「空気殺人~TOXIC~」

    2022年韓国映画。加湿器用の殺菌剤が原因で、多くの人が命を落とした事件を題材にした社会派ドラマ。原因不明の病で突然妻と息子を亡くした医師が、その原因を突き止める。それは一般に市販されている加湿器用の殺菌剤の吸入によるものだった。巨大製薬メーカー相手に、裁判で立ち向かうが、製薬側にも辣腕の部長がいたが、、、。大どんでん返しに驚いた。評価 ◎

  • 2024.04.13

    「高速道路家族」

    2022年韓国映画。題名のように、夫婦と子供二人の一家4人が、定職も定住もなく、高速道路のサービスエリアを徒歩で転々としながら、そこに来たドライバーたちから小銭をせびって生活していた。ある時、家具屋を営む女性と出会ったことから思いもかけない方向に話が進む。人情もので心に残った。評価 ◎

  • 2024.04.12

    「アイアンクロー」

    この題名から、自分の若かりし頃の1960~70年代にプロレスの世界で一世を風靡した悪役レスラー フリッツ・フォン・エリックを思い出す。果たしてこの映画は、その息子たちと両親の話だった。フリッツは息子4名を皆プロレスラーにしたが、映画の主人公は一番上のケヴィン。彼のレスラー人生と恋の話と共に、弟たちに起こった悲劇を見せてくれる実話に基づく作品だった。懐かしさと過酷さを味わった。評価 〇プラス

  • 2024.04.11

    「アーティスト」

    2011年のフランス映画。アカデミー賞において、作品賞他を獲得した秀作。サイレント映画時代のスターが辿る栄枯盛衰をモノクロ&無声で綴った。あらゆる映画の原点があり、オマージュがあった。ストーリー自体には目新しさはなかったが、、、。 評価 〇プラス

  • 2024.04.10

    「パスト ライブス/ 再会」

    新作の韓国=アメリカ映画。韓国系カナダ人の女性監督の彼女自身の体験に基づく脚本。12歳の時にソウルで別れた男性と、24歳でネットで再会(?)する。その後また疎遠になるが、36歳の時にニューヨークで再会する。その時、彼女は結婚していた。二人の出会いがイニョン(縁)だったかもしれないが、、、。原題は「前世」という意味。不思議なラブストーリーとも言えるし、男女の気持ちのすれ違い とも。未練の差もあったかな...

  • 2024.04.09

    「縁路はるばる」

    2021年香港映画。シャイな青年が、個性の異なった5人の女性と知り合う。その5人とも街の中心部からかなり離れた場所に住んでいた。それぞれの女性と付き合うために、友人の車を借りて香港中を運転していく。あの種のロードムービーともいえる青春ドラマ。そして5番目の旧知の女性と縁ができる。 評価 〇

  • 2024.04.08

    「オッペンハイマー」

    昨年のアメリカ映画。今年のアカデミー賞において、作品賞、監督賞、主演&助演男優賞など計7部門を獲った問題作。日本では8か月遅れでの公開になった。「原爆の父」と呼ばれた天才科学者ロバート・オッペンハイマーの半生を綴ったドラマ。前の2時間でその原子爆弾の製造までを見せていて、後半の1時間はその後の彼の没落を描いている。「なぜ原子爆弾を作ったか?」という科学者の苦悩がよくわかる。是非観て欲しい1本だ...

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