2019年05月28日

「空母いぶき」

有名なかわぐちかいじ氏のコミックの映画化。元が厖大でスケール感があるので、実写映画化はどうだろうか? 巷で揶揄されているように敵国が仮想の新興国だったり、首相役があまりにつまらない など映画化での至らないところは多々ある。しかし、単純に映画そのものをみると「日本の憲法に准じながら国を守る」という大義名分は成されているし、何よりも興味深くワクワクしながら観られたので、良しとしたい。評価 ◎

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